思いもしない交通事故。

これによって受ける強い衝撃により、体のいたるところに障害が起き、後にそれが症状となって現れます。

よく聞くのが、「事故で頭をぶつけたわけでもないのに、少し経って頭痛やめまい、吐き気が起きるようになった」という方や「病院でレントゲン、ＣＹ、MRIを受けたが異常は無しと言われた」といった患者様が実に多くいらっしゃいます。

ですが、頭痛やめまい、吐き気は本当に感じている症状なのです。

では、なぜそれらが起きるのでしょうか？

それはズバリ、交通事故で首の筋肉の『自律神経』がダメージを受けているからです。

病院で受けるレントゲン、ＣＴ、ＭＲＩと言った検査では筋肉や神経のダメージは写りません。なので、医者にとっては「目に見えない怪我」と言えるのです。

その結果、病院では「異常なし」、「原因不明」と結論づけて処理されがちですが、実際は事故による衝撃で自律神経が受けたダメージによる障害だったのです。

まず、人間の自律神経は交感神経と副交感神経に分けることができます。

交感神経はストレスを受けると過敏になり、副交感神経は逆にリラックス時に働きが過敏になり、それぞれの役目があります。

そこで、交通事故で受けた衝撃やストレスで、交感神経が過敏になった状態が引き起こされます。

なので、交通事故後の症状を放置しておいても、改善していかないのは明白で、交感神経が事故後ずっと過敏になり、その他の自律神経症状を出してしまう可能性さえあります。

そこで、まっすぐ整骨院グループでは交通事故による症状でのお悩みを改善するサポートを全力でさせていただきます。

特に自律神経症状には、改善するための施術や、症状を取り除くための専門的な機器などを用いて治療を行うことが可能で、かなりの実績を上げております。

身体全体をあらゆる面から見て整えていき、同時に乱れた自律神経の調和も図ります。こういった施術は、専門知識があるからこそできる独自の技術なのです。

なので、当院では原因を把握し、体の痛みのみならず不快な自律神経症状も整えることで、事故前の健康体を目指していきます。

もし、交通事故などで「頭痛、めまい、吐き気」にでお悩みの方は、一度当院までお気軽にご相談ください。