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大阪市港区|交通事故に遭った際やってはいけないことについて
皆さんこんにちは!
大阪市港区で【交通事故治療】に特化している八幡屋鍼灸整骨院です。
今回は交通事故でやってはいけないことをお伝えします。
◉事故相手に対する過度な謝罪
『謝罪をすること=責任を認めること』ではないため、礼儀として事故の相手に謝罪することは何の問題もありません。しかし、礼儀の範囲を超えて過剰に自分の落ち度を認めてしまうことはやめましょう。 事故を起こした相手がどんな人物かはわかりません。過剰に自分の落ち度を認めれば、そこに付け込まれて不当な約束をさせられたり、余計に問題がこじれたりする可能性があります。
もし謝罪するのであれば、あくまで事故によって不安・不快な思いをさせてしまったことについてだけ謝罪し、事故原因や発生した結果について言及することは避けましょう。 事故を起こした相手がどんな人物かはわかりません。過剰に自分の落ち度を認めれば、そこに付け込まれて不当な約束をさせられたり、余計に問題がこじれたりする可能性があります。
◉事故現場での金銭交渉
事故が起きたとき、加害者から「50万円で勘弁してもらえませんか?」と交渉を持ちかけられたりとか、被害者から「20万円で示談にする」など交渉を持ちかけられるということがあるようです。しかし、事故直後に金銭の交渉をすることはやめましょう。
被害者側からすれば適正な示談金を請求できなくなるリスクがありますし、加害者側からすれば「あの金は見舞金だ」などと言われ、際限なくお金を請求されるリスクがあるからです。
保険会社に加入しているのであれば、金銭の交渉は保険会社にすべて任せ、自分はタッチしないというのが正しい対応でしょう。
◉軽い怪我だからといって病院に行かない
人身損害の補償を求めるには病院の診断書が欠かせません。特に、事故直後に負傷の診断を受けていないと、怪我と事故の因果関係を証明できず、治療に関する損害の賠償請求が一切できなくなる恐れすらあるので注意してください。
遅くとも事故発生から1週間以内には病院を受診して、負傷の有無について診断を受けておきましょう。
交通事故による怪我は、早期治療が大切!
むち打ちは交通事故の後遺症としては高い確率で発生します。
これは、追突などによる外力の大小により、治療期間や後遺症に大きく影響します。
さらに、治療経過もあまり思わしくなく症状は経過し慢性化するケースが少なくありません。
交通事故による後遺症の特徴は、骨折や打撲、挫傷といった外傷が特に無い場合などは受傷直後に症状が出ないことがよくみられます。
レントゲンや他の検査で異常なしと診断された場合でも、骨格の歪みが起きていて筋肉の異常筋緊張を引き起こしているケースがあります。異常筋緊張を起こした筋肉は血管や神経の圧迫を起こし、事故から数日が経過したあたりから徐々に時間の経過とともに頭痛や耳鳴り、めまい、吐き気、上肢や指先、手掌の痺れ、痛み、重だるさなどが出てくることがあります。
このような場合、診断に異常が無いからといって無理をして放置してしまうと、5年後、10年後、20年後に後遺症を残すことにもなりますので、きちんとした治療を受けることをお勧めします。
八幡屋鍼灸整骨院では、患者様ひとり一人の症状に合わせて医療機関とも連携をとり、早期の症状の改善、後遺症の残らない「痛みの根本改善」を目的とした施術を行っております✨
もしも交通事故に遭われた際は、八幡屋鍼灸整骨院にご相談くださいね!
交通事故による怪我以外のお身体の症状でお悩みの方も、ぜひご相談ください!
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