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大阪市港区|交通事故に遭った際の対応について
皆さんこんにちは!
大阪市港区で【交通事故治療】に特化している八幡屋鍼灸整骨院です。
今回はもしも交通事故に遭った際の対応についてお伝えします。
◉交通事故直後するべき3つの行動
交通事故のすぐ後は、興奮状態でパニックを起こしやすくなります。だれでも冷静でいられなくなることがほとんどですから、日頃から事故後の緊急時にどうすればよいかを3つのポイントを押さえておきましょう。
1.すぐに警察に電話
どんな事故でも(対人や対物事故・自損や自爆事故にかかわらず)、警察へ連絡しましょう。警察に関与してもらいたくなくて、当事者同士で判断したくなることもあるでしょうが、警察の状況判断は必須です。交通事故の保険の手続きには、交通事故証明書が必要になります。せっかく保険に入っていても、警察に手伝ってもらわないと保証がきちんと受けられないのです。また、当事者同士がその場で示談したり、治療に関わる交渉をしたりするのは止めましょう。後々トラブルに発展する場合もありますから、保険会社に任せるのがいいでしょう。
2.事故相手(加害者)の情報収集
あなたが事故の被害にあった方であれば、相手(加害者)の車のナンバーや免許証番号は必ず控えましょう。メモでも構いませんが、写真を撮らせてもらうと確実ですね。また、加害者の住所や電話番号、勤務先、加入している保険会社などの情報を収集しましょう。
3.できれば目撃情報の収集
周りに事故の目撃者がいた場合には協力してもらい、証言をメモしたり動画などで記録したりしておくとさらによいです。後から示談する際に、過失割合が変更されるケースもありますから、ぜひ周囲に協力を仰ぎましょう。事故にあって慌ててしまうでしょうが、なるべく落ち着いてやるべきことを淡々とこなせるように、日頃から心構えをしておきましょう。
交通事故による怪我は、早期治療が大切!
むち打ちは交通事故の後遺症としては高い確率で発生します。
これは、追突などによる外力の大小により、治療期間や後遺症に大きく影響します。
さらに、治療経過もあまり思わしくなく症状は経過し慢性化するケースが少なくありません。
交通事故による後遺症の特徴は、骨折や打撲、挫傷といった外傷が特に無い場合などは受傷直後に症状が出ないことがよくみられます。
レントゲンや他の検査で異常なしと診断された場合でも、骨格の歪みが起きていて筋肉の異常筋緊張を引き起こしているケースがあります。異常筋緊張を起こした筋肉は血管や神経の圧迫を起こし、事故から数日が経過したあたりから徐々に時間の経過とともに頭痛や耳鳴り、めまい、吐き気、上肢や指先、手掌の痺れ、痛み、重だるさなどが出てくることがあります。
このような場合、診断に異常が無いからといって無理をして放置してしまうと、5年後、10年後、20年後に後遺症を残すことにもなりますので、きちんとした治療を受けることをお勧めします。
八幡屋鍼灸整骨院では、患者様ひとり一人の症状に合わせて医療機関とも連携をとり、早期の症状の改善、後遺症の残らない「痛みの根本改善」を目的とした施術を行っております✨
もしも交通事故に遭われた際は、八幡屋鍼灸整骨院にご相談くださいね!
交通事故による怪我以外のお身体の症状でお悩みの方も、ぜひご相談ください!
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