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大阪市港区|交通事故の損害賠償額を上げる方法について
皆さんこんにちは!
大阪市港区で【交通事故治療】に特化している八幡屋鍼灸整骨院です。
今回は交通事故の損害賠償額を上げる方法をお伝えします。
◉損害賠償額を最大限にする方法
被害者さんが受け取ることができる賠償金を上げる方法は何個もありますが、ここではシンプルな方法をご紹介します。
(1)治療期間、通院日数を増やす
交通事故の慰謝料は治療期間によって決定します。だからケガが治るまでに時間がかかればそれだけ、受け取る慰謝料は高額になります。 ただし、ケガが治っているのに何度も通うのはNGです。あくまでも、ケガが治っていない場合の方法です。
保険会社は被害者のケガが完治していないのに治療を打ち切る「症状固定」と言う、申し出をしてくることがありますが、治っていないのであれば毅然として症状固定を、断って完治するまで通院させてもらいましょう。
もし、通院しても完治しないのであれば「後遺障害」に該当する可能性がありますので、主治医に相談の上、後遺障害の認定を受けることをおすすめします。
(2)保険会社の担当者を味方につける
「保険会社の担当者=加害者の味方」と言うイメージがあるかもしれませんが、実は「被害者の味方」になってくれる担当者も少なからず存在します。
担当者を味方につけるコツは「敵視せず物腰柔らかく対応すること」「要求したいことは、上から目線ではなく『困りごと相談』として伝えること」です。
保険会社の担当者も人間だから、敵意むき出しの被害者さんには、良い対応をしたくない気分になってしまいます。
担当者が事故を起こしたわけではないので、担当者にかみつかずに相談してみると、より良い方法を提案してくれることも少なくありません。 ただし、全ての人身担当者が親身になってくれるとは限りませんので、ご注意ください。
・弁護士に依頼する
この方法が一番確実です。 交通事故専門の弁護士に依頼することで、受け取る慰謝料が2倍になるケースも珍しくありません。
面倒な交渉事、書類の作成などは全て丸投げできるので、治療に専念することができます。
交通事故による怪我は、早期治療が大切!
むち打ちは交通事故の後遺症としては高い確率で発生します。
これは、追突などによる外力の大小により、治療期間や後遺症に大きく影響します。
さらに、治療経過もあまり思わしくなく症状は経過し慢性化するケースが少なくありません。
交通事故による後遺症の特徴は、骨折や打撲、挫傷といった外傷が特に無い場合などは受傷直後に症状が出ないことがよくみられます。
レントゲンや他の検査で異常なしと診断された場合でも、骨格の歪みが起きていて筋肉の異常筋緊張を引き起こしているケースがあります。異常筋緊張を起こした筋肉は血管や神経の圧迫を起こし、事故から数日が経過したあたりから徐々に時間の経過とともに頭痛や耳鳴り、めまい、吐き気、上肢や指先、手掌の痺れ、痛み、重だるさなどが出てくることがあります。
このような場合、診断に異常が無いからといって無理をして放置してしまうと、5年後、10年後、20年後に後遺症を残すことにもなりますので、きちんとした治療を受けることをお勧めします。
八幡屋鍼灸整骨院では、患者様ひとり一人の症状に合わせて医療機関とも連携をとり、早期の症状の改善、後遺症の残らない「痛みの根本改善」を目的とした施術を行っております✨
もしも交通事故に遭われた際は、八幡屋鍼灸整骨院にご相談くださいね!
交通事故による怪我以外のお身体の症状でお悩みの方も、ぜひご相談ください!
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